【 2021年版 カープ外国人勢力図 】新外国人も加わり熾烈な1軍外国人枠は誰が奪うのか

JEY(ジェイ)

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2021年は新加入の外国人選手が4人加わりスタートするカープ。
今回はそれぞれの実績と展望から外国人勢力図について話を進めていきます。

 

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2021年のカープ外国人選手たち

 

2021年に加入した新外国人選手・支配下登録は以下の4人になります。

選手名 投打 背番号
ケビン・クロン選手 右投げ右打ち 10
ドビーダス・ネバラスカス投手 右投げ右打ち 99
カイル・バード投手 左投げ左打ち 42
ロベルト・コルニエル投手 右投げ右打ち 98

 

そして、2020年に在籍し、契約更新をした選手は以下になります。
スコット・テイラー投手は契約解除とみられていましたが再契約となっています。

  • ヘロニモ・フランスア投手
  • テイラー・スコット投手
  • アレハンドロ・メヒア選手

 

以上より、現時点で投手5名、野手2名の計7名体制で2021年はスタートします。
補強ポイントとして”欠如する長距離砲”と”リリーフ陣の強化”がメインとなっています。

 

① 未知数な選手が多い2021年の外国人選手

 

2020年は感染症の影響で登録枠が5人となりました。
状況次第では2021年も同様に5人枠になることが決定しました。

 2020年に続き2021年も1軍の外国人枠5人に決定

外国人5人、延長10回などの特別ルール来季継続へ / 日刊スポーツ

 

ほぼ確実視されていたヘロニモ・フランスア投手の離脱を発表。
実績のある外国人選手が1人もいない状態で2021年はスタートします。

追記 : ヘロニモ・フランスア投手は6月27日に1軍選手登録

2020年に在籍し活躍できなかった選手の覚醒は厳しい印象。
新外国人選手も日本でのプレー経験は無いため完全に未知数な状態

[ 2020年在籍選手の成績 ]

2020年成績
ヘロニモ・フランスア投手 53試合 2勝3敗19S7H 2.45
テイラー・スコット投手 7試合 0勝3敗1H 15.75
アレハンドロ・メヒア選手 37試合 .188 (15/80) 2本 4打点

 

それでも1軍枠が有力視されるメンバーを考えるとケビン・クロン選手が筆頭。
むしろ1年間継続して活躍できなければセ・リーグ上位すら厳しいかも知れません。

youtube動画
参照 : 【新加入!!】新外国人ケビン・クロン選手入団会見&初練習 / 【カープ公認】金鯉チャンネル 広テレ【公式】

 

 

② テイラー・スコット投手が4月に一時帰国

 

テイラー・スコット投手は開幕の一時は「大化けの予感」と騒がれました。
しかし、オープン戦で打ち込まれるなど結果を出せず2軍落ちとなっています。

また、4月には夫人の出産に立ち会うために一時帰国
開幕メンバーから外れ、更に帰国となると戦力となるのは厳しい状況です。

 

追記 4月13日に再来日して4月28日から2軍に合流しています。

 

 

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③ 入国が遅れていた新外国人投手2人が来日

 

4月9日に感染症の影響で入国が遅れていた新外国人投手2人が来日しました。
ともに出国時と入国時のPCR検査は陰性だったため、広島に移動して14日間待機。

まずは2軍に合流し、2軍戦に試合出場したのちに1軍合流となります。
入国前の練習状況が不明ではありますが、5月を目途に1軍合流と思われます。

 

追記 2021年4月26日に入団会見

youtube動画
参照 : 【入団会見】ネバラスカス&バード「はじめて覚えた日本語は…」/ 勝ちグセ。Carpチャンネル【公式】

 

 

④ 瀬戸際となったアレハンドロ・メヒア選手

 

2021年で支配下契約5年目を迎えるアレハンドロ・メヒア選手。
過去4年間、期待されつつも思うような結果を残せずにきています。

スイングメカニクスの修正も上手くいかず、打てるコースも限定的。
2021年も2軍生活が長く、結果次第では契約期間1年を残して契約解除の可能性も。

 

2021年もケビン・クロン選手のバックアップ的な立場からスタート。
日本でのプレーが最終年とならぬよう何か結果を残したいところです。

 

過去4年間の打撃成績

シーズン成績
2017 9試合 .214 (3/14) 0本 1打点 ( 出塁率 .267 長打率 .274 )
2018 22試合 .268 (11/41) 3本 7打点 ( 出塁率 .318 長打率 .537 )
2019 56試合 .259 (42/162) 7本 17打点 ( 出塁率 .306 長打率 .426 )
2020 37試合 .188 (15/80) 2本 4打点 ( 出塁率 .235 長打率 .288 )
通算 124試合 .239 (71/297) 12本 29打点 ( 出塁率 .287 長打率 .394 )

 

⑤ 外国人選手の不発はチーム成績に反映 (追記)

 

現在、出場選手登録となっているのは以下の2選手のみです。
5枠ある外国人枠の2枠しか使えていないことが厳しいチーム事情を反映しています。

特に野手に関しては出場選手登録者が0とまったく戦力となっていません。
長距離砲として期待されたケビン・クロン選手もこのまま退団となりそうです。

シーズンも残りわずかとなり、すでに帰国した選手もでてきました。
現状でいくと多くの選手が今シーズン限りで退団となるのが濃厚な状況です。

おそらく複数年契約のドミニカ選手のみ2022年も残留となりそうです。
現在、1軍帯同のカイル・バード投手もここ最近の投球内容では厳しい状況です。

 

2021年のシーズン成績 (10/16時点)

2021年成績 登録状況
カイル・バード 3o試合(20回1/3) 0勝0敗10HP 4.87 WHIP 1.62 1軍登録
ロベルト・コルニエル 48試合(58回2/3) 0勝2敗10HP 3.99 WHIP 1.38 1軍登録
ドビーダス・ネバラスカス 1試合(2回2/3) 0勝1敗 10.13 WHIP 3.00 帰国
ヘロニモ・フランスア 8試合(5回2/3) 1勝2敗1HP 9.53 WHIP 2.47 8月20日に2軍降格
テイラー・スコット 登板なし 帰国
ケビン・クロン 42試合 .231 (30/130) 6本 16打点 OPS .701 帰国
アレハンドロ・メヒア 18試合 .216 (8/37) 0本 0打点 OPS .491 6月7日に2軍降格

 

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ドミニカ選手の育成契約と練習生

 

2021年3月にロベルト・コルニエル投手が支配下登録されました。
そのため、ドミニカ選手の育成契約選手は誰もいない状況となっています。

2020年情報では練習生では以下の2人の選手が在籍していました。
しかし、2021年も来日しているかどうかの情報がなく不明の状態です。

  • マヌエル・サンチェス外野手 (24) Manuel Enrique Sanchez
  • ミゲル・エラディオ内野手 (23) Miguel Eladio

 

 

[ 2021年時点の現役選手 ]

 

[ 2021年までの引退選手 ]

 

[ サビエル・バティスタ選手のドーピング違反 ]

 

カープ歴代外国人選手一覧はこちらです。

 

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今回のまとめ

 

今回は2021年のカープの外国人選手について話を進めました。
新外国人選手が加わって、新たな体制で挑むシーズンになります。

実績のあるヘロニモ・フランスア投手が手術で離脱。
結果、新加入や実績のない選手たちで1軍枠を争う形となりました。

ただ、新外国人投手の2投手の来日も遅れています。
ケビン・クロン選手を中心に2~3人が1軍登録となる予定です。

2020年は不発に終わったカープの外国人選手。
“助っ人”として彼らが1軍枠を争うような活躍を期待しています。

 

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