【 カープ退団後 】ブレイディン・ヘーゲンス投手の現在、MLBを経て台湾プロ野球で抑え投手に

JEY(ジェイ)

JEY(ジェイ)

 

2016-2017年のリーグ連覇を支えたブレイディン・ヘーゲンス投手。
今回はカープ退団後の動向と韓国プロ野球での活躍について話を進めていきます。

 

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選手紹介

  • Bradin Carl Hagens
  • 1989年5月12日
  • アメリカ合衆国出身
  • 投手・ 右投右打
  • 背番号 66

 

カープ退団後の2018年からMLBに復帰

 

2017年に自由契約となったブレイディン・ヘーゲンス投手。
カープ退団後はアメリカに戻り、MLBの球団とマイナー契約しています。

① 2018年はアリゾナ・ダイヤモンドバックスに復帰

 

カープ退団後の2018年から3年ぶりにMLBに復帰。
所属チームは来日前の所属先である「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」。

復帰1年目は3AのReno Acesで先発とリリーフの両方で登板。
しかし、防御率は7点台と思ったような結果は残せず3Aから降格しています。

 

2019年3Aのシーズン成績

16試合 (54回2/3) 3勝4敗 7.74 WHIP 1.701

 

降格後はルーキーリーグのAZL Diamondbacks(現 ACL Diamondbacks)に移動。
レベルが下がったためさすがに結果を出しましたが昇格はできずシーズン終了

 

2019年ルーキーリーグシーズン成績

5試合 (6回1/3) 1勝0敗 2.84 WHIP 0.632

 

② 2019年は解雇となりMLB復帰を果たせず

 

2019年は引き続きアリゾナ・ダイヤモンドバックスに所属。
前年同様に3AのReno Acesで先発とリリーフの両方で登板しています。

しかし、2019年シーズンも目立った成績を残せずシーズンが終了。
2014年以来のMLB復帰を果たせぬまま、11月にフリーエージェントに。

 

2019年3Aのシーズン成績

22試合 (7回1/3) 4勝2敗 7.13 WHIP 1.675

 

③ 2019年オフはプエルトリコのウインターリーグへ

 

2019-2020年オフはプエルトリコのウインターリーグ(LBPRC)に参加。
所属は1938年に創設のIndios de Mayagüez(インディオス・デ・マヤグエス)。

主にリリーフとして登板したものの、良い成績は残せずリーグは終了。
登板数が多くないものの防御率5.91とかなり打ち込まれ結果となりました。

 

2019-2020年LBPRCの成績

11試合 (10回2/3) 0勝0敗 5.91 WHIP 1.460

 

ただ、チームはプエルトリコ代表としてセリエ・デル・カリベに出場。
3試合に投げて無失点だったものの、チームは6チーム中4位で終わっています。

 

2019-2020年セリエ・デル・カリベの成績

3試合 (5回) 0勝0敗 0.00 WHIP 1.200

※ セリエ・デル・カリベ / Serie del Caribe (=カリビアンシリーズ)

 

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2020年から米独立リーグに所属

 

MLBをフリーエージェント後は米独立リーグに所属。
選手としての活躍の場を求めて、新たな環境にチャレンジしています。

ファーゴ・ムーアヘッド・レッドホークスに所属

 

2019年12月に米独立リーグのFargo-Moorhead RedHawksに所属。
チームは米独立リーグのアメリカン・アソシエーション(北地区)に加盟しています。

感染症の影響もあり登板数は制限された2020年シーズン。
先発投手としてローテーション入りしたものの目立った成績は残せず終了。

 

Fargo-Moorhead RedHawksの所属も2020年で終了。
再び活躍の場を求めてフリーエージェントとなりました。

 

2020年シーズン成績

12試合 (60回1/3) 4勝3敗 3.47 WHIP 1.160

 

② 2年連続でプエルトリコのウインターリーグに参加

 

2020-2021年オフもプエルトリコのウインターリーグ(LBPRC)に参加。
所属は前年オフに引き続いてIndios de Mayagüez(インディオス・デ・マヤグエス)。

ただ、ここでも目立った成績は残せずリーグは終了。
2021年のための準備期間としても物足りない結果となっています。

 

2020年のシーズン成績

12試合 (60回1/3) 4勝3敗 4.03 WHIP 1.160

 

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2021年から台湾プロ野球(CPBL)に移籍

 

2021年からはアメリカから離れて台湾プロ野球に所属。
NPB以来となるアジア圏でのプロ野球人生を送ることになりました。

① 楽天モンキーズ(樂天桃猿)に所属

 

新たな活躍の場を求めて中華職業棒球大聯盟(CPBL)の球団と契約。
所属チームは日本の楽天が親会社である「楽天モンキーズ(樂天桃猿)」。

 

先発は4試合のみでほとんど試合でリリーフとして登板。
チーム3位の53試合に登板し、中心選手としてシーズンを通して活躍しました。

youtube動画
参照 : 03/25 統一 VS 樂天 賽後,豪勁生涯初登板,6局無失分優質先發,可惜與勝投擦肩而過 / CPBL 中華職棒 【公式】

 

2021年のシーズン成績

53試合 (80回2/3) 6勝4敗9S 2.79 WHIP 1.289

 

② 新記録達成やタイトル獲得と充実の一年に

 

9月には25試合連続無失点の台湾プロ野球記録を達成。
抑えを務める試合もあり、1年目からチームの信頼を勝ち得ました。

youtube動画
参照 : 【中職E級棒】豪勁先發轉救援守護神 連25場無失分破破凱薩救援紀錄 與隊友相處融洽愛台灣 豪勁明年有望再續約 / ELEVEN SPORTS TAIWAN 【公式】

 

 

また、12月には投手のゴールデングラブ賞(金手套奨)を受賞
失策はわずか1つ(1/45)で守備率は0.978とほぼ完璧な守備成績を残しています。

 

 

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2022年は楽天モンキーズの”抑え投手”に

 

台湾プロ野球2年目となる2022年も引き続き楽天モンキーズと契約。
前年の活躍もあり外国人助っ人としてチームに欠かせない存在となっています。

① 開幕からチームの”抑え投手”に抜擢

 

2022年はチームの信頼を得て開幕から抑え投手に抜擢。
9月3日現在、全チームトップの27Sを記録し、2位との差は5Sと独走状態に。

また、防御率も0.87と抑え専属の投手として唯一の0点台を維持。
シーズン終了も近づき最多セーブのタイトル獲得の可能性が高くなりました。

youtube動画
参照 : 06/16 樂天 VS 味全 九局下,陳俊秀策動雙殺幫助豪勁順利關門,守住樂天勝利! / CPBL 中華職棒 【公式】

 

2022年のシーズン成績 (9/3時点)

44試合 (35回1/3) 4勝1敗27S 0.87 WHIP 0.942

 

② 元同僚サビエル・バティスタ選手と対戦

 

5月10日にはカープで一緒だったサビエルバティスタ選手と対戦。
注目の”元同僚対決”はブレイディン・ヘーゲンス投手が三振に打ち取っています。

youtube動画
参照 : 05/10 富邦 VS 樂天 九局上,面對前廣島隊友霸帝士,豪勁用三振打招呼 / CPBL 中華職棒 【公式】

 

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今回のまとめ

 

今回はブレイディン・ヘーゲンス投手の退団後について話を進めてきました。
不本意な成績だったアメリカを経て、台湾に活躍の場を移して活躍しています。

まずは台湾で結果を残して次のステップアップも見えてきました。
いずれにしてもどこかの国で元気に野球を続けてくれること願っています。

 

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